発酵で日常が変わった話。

ブルーノ発酵フードメーカー

発酵食品をおうちで手軽に、そしていつでも毎日食べてる発酵食品は?
と聞かれて最初に思い浮かんだのは「お味噌汁」なんですよね。


他には?と言われたので「キムチかなぁ」なんて。

なかなかとっさに出てこないものですがみなさんはどうですか?


最近、甘酒がちょっとブームになっていたり塩麹を使ったお料理が紹介されたりと味噌やキムチ、ヨーグルトだけじゃない発酵食品を目にする機会が増えたように思います。

体にもいい発酵食品、体を作る毎日の食事、自分にも家族にも「おいしいもの」を作ってみませんか。

このBRUNO発酵フードメーカーはおうちで手軽に発酵食品を手作りできるすぐれもの。



わたしも試しにいくつか作ってみました

■ヨーグルト


■甘酒


■ワインビネガー


■醤油麹


そのままこれが作った順番なんですが、やっぱり手始めはヨーグルトでしょー!!
(絶対失敗しなさそうと思ってチョイス)


びっくりポイント!

1L市販の牛乳パックをそのまま使えます。これは便利、写真撮り忘れましたゴメンなさい。
約6時間でトロトロヨーグルトが作れました。


ブルガリアヨーグルトと、R-1の2回作ったのだけれどできがりのなめらかさがそれぞれ違う。。。

ヨーグルトって舌触りの好みもあるから何回か作ってベスト・マイ・ヨーグルトを極めたい。


続いて甘酒、これは、バイヤー仲間のITOさんとそれぞれおうちのご飯を材料に作り比べてみました。

そしたらこれもびっくりこれも味と食感が微妙に違う。。。


そしてね、甘酒を作るぞ!!って時にハッとしたことがありまして「あぁ、甘酒って米。」の実感です。

これ、伝わりますか?


というのも材料が「ごはん」「米麹」のたった二つだけだったから
えー、知ってるし と思う方多いかもしれません。
でもわたしはハッとしたんです。


いままで、できあがった甘酒しか飲んだことがなかったのでいくら「原材料は米や米麹」と知ってても、「そうかそうか、知ってるよ、体にいいよね」って感じだったんです。

この発酵フードメーカーで甘酒作るぞってなった時に実際この手の中に米(ごはん)と米麹があってそれが8時間後に甘酒になる・・・
と実感したとき「あぁ、甘酒って米だ」って衝撃だったんですよ。

やってみないと分からない

きっとこれって「知っている」のと「やったことがある」の違いで、ただ知識として知っているだけでは得られないものをこの発酵フードメーカーで実感できたんですね。


大人の自分もそうですが未来を生きてゆく子どもたちにも経験として伝えたい。

そんな美味しい体験ができる発酵フードメーカー、ぜひお試し下さい。


この投稿をシェアする



← 投稿順